アイドル佐久間大介に魅了されて
スノラボ横アリの記録なんかも下書きに残していたのに完成させられず、気づけば1年間ブログを放棄してしまっていました…悲しい……
でも佐久間くんの誕生日に更新することだけはやめたくない!ので!今年も書きます!!
佐久間くん、31歳のお誕生日おめでとうございます!
今年は、佐久間くんが30歳の期間にあった出来事とか、現場を振り返ろうと思います。
1年間の思い出ブログみたいなそんな感じ。
2022/7/5は日付が変わるタイミングでヴァンガードwill+Dress season1が放映開始。初の連続アニメレギュラー!
佐久間くん演じるのが廻間ミチルという謎多き強キャラってことは知っていたけど、まさかのアニメ第一声、ナレーションがミチルだったのはめちゃくちゃ驚いたし物凄く嬉しかった。。
声優としてどんどん成長する佐久間くんの努力とそれを実力に変えるパワーを実感したし、それが認められて期待された瞬間なのかなって。それも嬉しかった。
そして、ラヴィット!での佐久間くん誕生日会があり、当日しかも生放送で佐久間くんがお祝いされてる姿を見ることができ、同じ週の土曜日には待てムリでも誕生日サプライズをしてもらっていて。
佐久間くんがたくさんの人に愛されてることを実感できた誕生日でもあったな。。
そういえば2021も7/5にCDTVの生放送があっていち早くバースデー佐久間くんを観れて、2年連続生放送があったという贅沢を味合わせてもらえたのはとても幸せでしたね…
そして、オレンジkiss、スノラボ発売があり、2ndアリーナツアーへ。
超個人的に、スノラボは佐久間くんの「ここが好き!」を溢れんばかりに享受できたツアーで。本当に最高のライブでした。
まずは横アリ。
新横浜駅のホームから上がる階段にたくさんCDレコの広告ポスターが貼ってあってめっちゃ嬉しかった!!
横アリはアリツアでいつか絶対入りたかったところで、友達のおかげでしかも最終日に入ることができました。ホワイトに近い金髪に襟足ピンクのビジュがそれはそれは美しくて最高だった。。
ミッドナイト・トレンディではまるで佐久間くんにマイクスタンドが寄り添っているかのような無駄のないパフォーマンスと切ない表情。
Toxic Girlではまず恐怖を感じさせるほどの煽りからのイケナイ動き(?)から出るとんでもない色気で魅せる世界観。
Tic Tac Toeからのラストスパートでこれでもかってくらい力を解放してバチバチに激しく踊る姿。。
↑苦し紛れの抜粋
佐久間くんのダンス、パフォーマンス中の表情の変化、可憐にこなすアクロバット、遠くまで響く生歌全部が最高で全部大好きだなって思えた。大満足でした。
そして問題のエコパ最終日。
とにかく近かった。もうあんな近くにSnow Manがいる状況なんて二度と無いだろうなと思えるほど近くて……。
パニック×声出しアリでよく生きて帰って来れたなお前??レベルでライブ中はずっと錯乱状態だったので、終わった後もしばらく放心状態で文字にも起こせてないのが悔やまれる。。
ただただその近さでSnow Manを、佐久間くんを観れているというだけで夢のようだったし、それだけでめちゃくちゃ幸せで。
自分でも何言ってるかわからないけど、カッコよくて悪い顔した佐久間くんからも、可愛いとびきりの笑顔の佐久間くんからもファンサをいただけて。。しかも1回目はアイアーチでちょうど頭上を通る佐久間くんを双眼鏡で眺めていたら、ピンク髪とピンクの服というだけで気づいてもらえて……(死)
佐久間くんが自分のファンを大事に思ってくれてることを肌で直接感じることができて、佐久間くんのことを推しとして好きになれて本当に幸せだなって思えた瞬間でした。
2D2Dでの「生きていれば必ず会えるから!」って言葉とか、直前の横アリ最終日での「一生ついてこい!」って言葉。佐久間くんの口から出てくるから信用できるし、あまり無責任なこと言えないなって"一生"だなんて使いたくないんだけど、でも、「佐久間くんが私たちを手放さないでいてくれたら私は"一生"ついていく」って決められたのもこのツアーがあったから。
本当にありがとうございました。
そして、急にFINALと言われてしまった滝沢歌舞伎ZERO。
そう発表があったときは悲しくて行けるか不安でなんとかチケットが取れて行くことができまして。
いや、最後なのにこんなことを言うのは本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなんだけど、でも、開始30秒も経たないうちにもっと滝沢歌舞伎という舞台に立つ表現者佐久間大介を見たかったという悔しさを感じてしまって。
私が入った日は特に早朝からTHE TIME,→ラヴィット!→ひるおびにだてさくで出演という電波ジャックがあって、からの滝沢歌舞伎ZEROで。
体力的にもかなりしんどかっただろうに、そんな姿を微塵も見せずに目の前の佐久間くんは美しく舞っていて。でも目の奥にはナイフのようなギラつきもあって。
足跡と腹筋太鼓ではめめこじを引っ張る頼もしい兄貴な一面も見れて、お七では美しくも強くて儚い女性を演じきる姿に圧倒されて、最後は感情が溢れて泣きそうになりながらも強く前を向いて笑ってくれるアイドルの佐久間くんがそこにいて。
最初は悔しさも感じたけど最後には感動と満足感で満ち溢れてた。
何故か最後の小判ガチャが佐久間くんだったのも奇跡に近いし、佐久間くんが降らせた金とピンクの小判をちゃんと持ち帰ることができたのも嬉しかったし、思い出になりました。
そして、アルバムiDOME発売とドームツアー開催。
これは完全に予想外だった。
特にさくラウユニットのBass Bon。
佐久間くんとラウールの2人がユニット組んでくれるってだけでもう期待しかなかったんだけど、それすらもいい意味で大きく裏切ってくれたのが最高だった。
個性が強くてアドリブが得意で自由度の高いパフォーマンスをする2人が敢えてそれらを殺してヴォーグダンスに挑戦して、世界観に全振りしたところがまさに最適解でしかなくて、私が観たかったのはこれだ…!って感動した。
もちろん生で観た迫力はえげつなくて。あの早送りのような動きを実際に加工無しで見たらもう呼吸するのも忘れたし1ミリも目が離せなかった……
MVと同じような衣装でパフォーマンスして欲しいとは思ってたけどまさかギラギラの眼帯付きとは!!エンターテイナーすぎる。
今回最初と最後の衣装でグレーと赤のカラサン付けてたんだけど、それも本当に良くて!!
ただ、大阪では汗のせいかダンスの途中でたびたび落としてた(拾う姿もスマート)んだけど、福岡ではもうサングラスかけたり外したりを曲中にパフォーマンスとして行うことによって、一回も落とさずにもはや振り付けの一部か?ってくらいスマートでカッコよく使いこなしてて、成長を実感して感動した。
DA BOMBからWにかけての衣装もフードで自由にパフォーマンスしてたんだけど大阪と福岡で全く変わってて、佐久間くんのそういうところが大好きなんだよなと……。
もちろん、現場だけじゃなくて、単独表紙を飾った雑誌は1年間で7冊。
みんなの手話レギュラー出演決定。
そしてやっと個人でのお芝居の仕事、映画「マッチング」への出演決定。
他にも動物好きやアニメオタクな一面でたくさんのお仕事を獲得してる姿は本当にカッコよくて尊敬していて。
ただ趣味が多いからだけじゃなくて、スタッフさんからも愛される人柄がそうさせているのかなと思うと……
毎回書いてるけど、ここまで私がポジティブ思考になれたのも、初対面の人と打ち解けようと頑張れるようになったのも、自分の好きなものを他人に話せるようになったのも全部佐久間くんに出会ったから、佐久間くんのおかげで変わることができて。
思考を変えるだけで昔よりもかなり生きやすくなったし、メンタルも強くなったし、好きなものを好きと言う楽しさや嬉しさを共感できるって幸せなことだなって。
佐久間くんの周りに愛されてるところ、自分を貫いてキャラを確立したところ、愛情深くて優しいところ、努力の天才なところ、ファンを飽きさせないところ、強いメッセージを残してくれるところ、パフォーマーでありエンターテイナーなところ全部を尊敬しているし大好きです!!
31歳の佐久間くんの活躍も楽しみです!!